レーザーフェイシャルとは現在注目されている新しい美容法です。レーザーフェイシャルはしみやそばかすなど、主に顔の美容に効果があるとされています。
レーザーフェイシャルでは、低出力のロングパルスアレキサンドライトレーザーを使用します。これは角質などの皮膚表面からさらに下にある基底層のメラニンを狙い撃ちし、肌の代謝に任せてしみなどを表面まで浮き上がらせます。 実際にはほんの少し皮膚の温度が上がりますので、冷却用スプレーなどで十分に冷やしてから行います。
効果が皮膚の奥まで浸透しますので、毛根などにも作用し、毛穴の引き締め効果によるニキビ予防・脱毛も望めます。 また、レーザーが皮膚に深く浸透するため、コラーゲン生成を促し、肌のハリを取り戻す効果もあります。この治療は主に美容整形医院などでうけられます。 レーザーを使う皮膚治療といえば、ホクロ除去などを思い浮かべる方もいるかと思いますが、レーザーフェイシャルで使われるレーザーはそれよりも低出力です。そのため、塗布クリームによる表面麻酔で治療が可能となっています。個人差はありますが、痛みは少し感じる程度でしょう。
治療が終わった後は炎症を抑えるための軟膏を塗って、メイクなどは翌日から可能となります。治療の程度にもよりますが、薄くかさぶたが出来ることがあります。かさぶたの下の皮膚が完全に再生するまで、無理にはがさないようにしましょう。 ホクロ治療にも言えることですが、レーザーはより黒い色に反応します。そのため、より濃く輪郭がはっきりしたシミほど効果が現れます。 治療を行う回数は人によりさまざまです。治療の間隔は、皮膚に負担をかけないように1ヶ月に一度ぐらいの頻度で行われます。 気になる料金ですが、これはクリニックや医院により異なります。多くの場合、1回で2万円〜3万円です。
レーザーフェイシャルは美容整形だけではなく、皮膚科でも積極的に取り入れられています。東京の有楽町皮膚科ではWEBサイトで、レーザーフェイシャルの原理・効果・具体的な治療例などについて触れられています。興味がある方は一度ご覧ください。 比較的手軽でいい事尽くめのレーザーフェイシャルですが、受けられない場合もあります。 例えば、以前レーザー治療などで激しい炎症などを経験された方は、レーザー光にアレルギー反応を起こしている可能性があります。もちろん激しい炎症全てがアレルギー反応ではありませんが、気になる方は医師に相談してみてください。 夏に肌を露出することに抵抗がある方は、レーザーフェイシャルを試してみるのも良いでしょう。