エスティマの改造は、ファミリーカーのカテゴリーにあるモデルの中では、かなりお盛んで、個人個人が趣向を凝らした改造。エスティマの改造の中心は、エアロパーツやドレスアップのパーツで、エクステリアをイメージアップする改造。
エスティマ自体ファミリーカーで、車体も2トンを越すもので、室内確保のデザインで、エンジンルームやフォロアーもロングスパンですから、本格的にいじるとなると、大事になってしまい、経済的には大きな支出が考えられますから、外観重視のエスティマの改造が中心になっても、致し方ないことでしょう。
エスティマの改造の初歩バージョンは、アルミホイールとエアロパーツですが、車軸下のアルミホイールの換装は、かなり車体の挙動を安定させるのに効果があり、高速走行では燃費や安定走行に影響があります。
アルミホイールとエアロパーツによるエスティマの改造は、エクステリアの見栄えのよさが一番の狙いですから、カッコよさが一番重視されます。
エスティマの改造で足回りについては、もっぱらショックアブソーバーの換装などが中心ですが、ショックアブソーバーは、相性がありますから、ただガチガチに固めればよいかと言うと、そうとばかりは言えません。何より大人数を乗車させる場合と、1,2人の少人数で乗る場合とでは、車重がかなり違ってきますから、ショックアブソーバーの選択も難しくなります。
一般的にエスティマの改造で使われるショックアブソーバーはモデリスタ(TRD製)や大人しめのタナベNF210あたりで手を打っている人が多いですが、大半はサス関連に手を加えるのは控えられています。
エスティマの改造でエクステリア関連で多いのは、フォグランプなどのランプの追加とサイドミラーの換装やマフラーぐらいです。
エスティマの改造でインテリア関係は、お手軽なせいもあって、ステラリングやDVD付のカーナビの追加など、他の車と比べた場合、インテリアはあまりいじられていないようです。
それだけ標準装備で、凝った内装がエスティマに奢られているせいもありますが、ファミリーカーでゴテゴテの内装も家族からの不評を買いますから、パパさんとしては、湧き上がる衝動をぐっと抑えているのでしょう。
エスティマに詳しくない人が見てもあまり改造してあると気付かないような改造の仕方が、エスティマに施される改造の特徴で、ファミリーカーとして当然かもしれません。