コンテナで野菜を育てる事は、狭い場所で家庭菜園をするに適した野菜の栽培法で、何より手間要らずで野菜の管理が簡単に出来るのが、コンテナ野菜の魅力です。
コンテナで野菜を育てる場合、良く選ばれるのがオクラで、マヨネーズで有名なキューピーのインターネットのウェッブサイトでも、コンテナを使った野菜の栽培方法を紹介していますし、コンテナ野菜の方法を紹介した個人のサイトやブログも多く、コンテナ野菜を始めるにあたっての情報には事欠きません。
そもそもコンテナ野菜が人気になったのは、家庭菜園が流行っているだけでなく、食の安全を謳っているスローライフもブームに拍車をかけています。手軽に自分でコンテナで野菜を無農薬で栽培し、それらを食するというライフスタイルが人気になっているからですが、実際にコンテナ栽培が流行るきっかけとなったのは、「NHK趣味の園芸ビギナーズ&やさいの時間」の番組や雑誌です。
「NHK趣味の園芸」で、従来は家庭でのガーデニングが主体でしたが、マンションで生活する人向けに紹介したコンテナ野菜の栽培方法を取り上げた番組に、思わぬ反響があって、いろいろなところで話題を呼ぶようになっていったのです。
最近の食の安全についての問題が多発するのも、コンテナ野菜のブームの原因の一つ言えますが、コンテナで野菜を作る際にも、コンテナも色々な種類や大きさが用意されているだけでなく、栽培する野菜に適した土壌も販売されてい、誰でも簡単に出来るような雑誌やノウハウ本が出版されています。
コンテナの野菜は、季節ごとに、幾つものの種類がありますが、春夏秋冬の野菜でコンテナ栽培に適しているものがいろいろ紹介されています。
春の野菜としてコンテナ栽培に適しているのは、スナップエンドウやクレソンで、スナップエンドウは蔓を持ったタイプの種類は、蔓を伸ばせるように種や苗の脇に支柱やトレリスを立てておきます。
クレソンは水辺の植物なので、水生植物用の土を使い、コンテナを水場にして栽培する必要があります。毎日新鮮なコンテナの野菜をサラダとして食べられますし、成長の早い春野菜の成長を見ているだけでも楽しいです。
コンテナの野菜で、彩りが楽しいのは、夏野菜のミニトマトです。ミニトマトをコンテナで栽培するには、大きめなコンテが適していて、たっぷり目の土で地植え近い状態で栽培するのが望ましいとされています。栽培するのに丈夫な苗を選んで、ポットから植え替える際に、根を傷つけないようにして、植え込んで支柱を立てておけば、実がなる前に肥料を与えて、実が出来る前に、芽の剪定をしておくと、立派なトマトが出来ます。後は追肥を適宜やっていけば、真っ赤波にトマトが収穫出来ます。